はるなが雑学を語ります

美脚を巡る男女間の感覚の違いって、何だかすごく面白いと思いませんか。
男性向け美脚パンツの出現は、そんな新しい時代を予感させてくれます。
確かに、今の若い男性は、日本人でも背が高く、長足の持ち主が多いですよね。
これからは美脚のミドル英字がもてはやされる時代がやって来るのでしょうか。
でも、理由はともかく、おじ様方がスタイルやファッションを気にされるのはとてもいい事だと思います。
男性も今や女性の脚線美を見て憧れるだけにとどまらず、自分自身の美脚を求める時代になったんですねぇ。
だったら、うちの旦那なんか、思い切り当てはまるじゃないのねぇ。
きっと私たち女性と同じような感覚で、美脚パンツを購入して行くんでしょうね。
そういう意味では、今の若い女性も同じ、私たちの青春時代とは違って、背も高くなっているし、脚も長くて、所謂美脚の持ち主は大勢いると思いますよ。
女性の場合は、それを履くと脚が細く長く見えるというロングパンツ、所謂ズボンタイプのアイテムが主流じゃないですか。
にも関わらず、女性は老いも若きも常に自分のスタイルを気にし、少しでもスリムになりたがりますよね。
うちの旦那にも、半ば強制的に美脚パンツを履かさないといけない日がやって来るかも知れませんね。
多分、彼らはそれほど自分たち自身の美脚には拘っていないと思うんですよね。
何故なら、もうもともとクリアしている課題だから、無理遣り作り出す必要なんてないんです。
でも、男性用の美脚パンツというのは、おなか周りやヒップラインを引き締める補整下着的なもので、男性版ガードルショーツという感じみたいです。
まさしくパンツそのものなんだけど、1枚4，000円とか5，000円とかするものも多いそうですよ。
しかも、その売り上げは一昨年位から右肩上がりだと言うから、驚きじゃありませんか。
その逆で、これからは気を付けないと、美脚おじ様に上手にごまかされちゃう女性が続出するかも知れませんね。
私的には、長い足に拘るのもいいけど、それと同時に、むだ毛処理や加齢臭対策もしっかり施していただければと思います。
ただ、男性用の美脚パンツというのは、女性用のものとは少し形が違うようです