はるなが雑学を語ります

それと同時に、子どもがもう少し大きくなったら、きちんと登山用品を揃えて、もう一度尾瀬ツアーハイキングにチャレンジしようという気持ちになりました。
しかし、夏休みを利用して尾瀬ツアーに行きましたから、水芭蕉の時期は過ぎていました。
我が家は、自動車で水芭蕉が見られるエリアまで行けるものだと考えていましたから、大変恥ずかしい思いをしてしまいました。

尾瀬ツアーハイキングで我が家が勘違いしていたことを、宿泊先のペンションオーナーに話してみました。
オーナーは、「あれは、尾瀬ツアーハイキングではなく、登山だよ、登山」とおっしゃっていました。
様子からすると、尾瀬ツアーを紹介するテレビのアナウンサーも、頑張ってあの地に立っているのでしょうか。
我が家が勘違いして尾瀬に行ったとき、尾瀬ツアーハイキングで水芭蕉エリアに行こうとしていたご一行は、本当に登山をするような服装をしていました。