はるなが雑学を語ります

壁掛け時計というのは、どこの家に行っても、そしてどんな施設に行っても必ず見かけます。
今では、携帯電話の普及で、腕時計を持ち歩かずに携帯電話で時間を確認する人が増えてきましたが、室内にいると壁掛け時計の存在は何となく気になるものです。
つまり、壁掛け時計と言うのは、単に時間を確認するだけの時計ではなく、室内のインテリアの一部と化しているのです。
そのため、部屋のインテリアに合わせて壁掛け時計をしっかりと選ぶ必要があります。
アンティークな壁掛け時計は、とても高価ですが、時代の重みなどが詰まっているので、時計としてはとても魅力的です。
そして、精工舎製の丸型壁掛け時計も人気で、紙製文字盤と欅製のケースが格調高い雰囲気を醸し出している時計です。
セス・トーマス社製の八角型壁掛け時計も素晴らしく、シンプルな中にも金箔の縁取りが歴史を感じる時計です