はるなが雑学を語ります

既存住宅に係る省エネ改修促進税制というリフォーム減税が導入されているのです。
住宅ローンを組んでリフォームすると、リフォーム減税によって一定割合の金額が所得税から控除されます。
しかし、省エネだけに限ったリフォーム工事に限定されないのがリフォーム減税の特徴であり、省エネ改修工事を含んだフォーム工事ならば、その対象になります。
リフォーム減税は、従来の住宅ローン減税との選択制になっているので注意が必要で、ローン総額と省エネ工事部分の割合で、税額が変化してきます。
リフォーム減税によって控除ができて、維持費も安くなることを考慮するとかなり得でしょう。
リフォーム減税省エネを有効に利用することで、大幅な節税が期待できます