はるなが雑学を語ります

ダメージヘアは直らないから、ダメージヘアになったら切るしかない。
よく、こんな風に専門家が言っているのにも関わらず、ダメージヘア対策を謳ったシャンプーやトリートメントは沢山出回っています。
キューティクルをどうのこうのとか、傷んだ髪になんとかって言って、嫌と言うほど宣伝してますよね。
あれってどうなんでしょう、ダメージヘアの改善が出来るっていう事なのか、それとも予防をするっていう事なのか・・・。
いずれにせよ、種類が多すぎて、どれを選んだらいいのか判らないっていう人も多いんじゃないかなぁっと思います。
ラウレス系シャンプーというのは、硫酸を主成分としたシャンプーの事で、洗浄力はすごく強いんですよ。
でも、その結果ダメージヘアを招いたり悪化させたりしたら、結局は安物買いの銭失いにもなりかねませんから、気を付けないといけませんよね。
ところがところが、そのダメージヘアケアを謳ったシャンプー、実は実はラウレス系シャンプーだったんです。
取り敢えずダメージヘアという表記のあるものを買って試してみる。
つまりね、パーマや縮れ毛矯正、カラーリングなどをしている場合、長持ちする確率がグッと増すっていう事。
だけど、ラウレス系シャンプーは、リーズナブルだし、さっぱりして、おまけに香りも良かったりなんかするから、それはそれで魅力的なシャンプーだとは言えるんですけどね。
ダメージヘア対策に限らず、シャンプー選びはとても大切なんだなぁっと、いろんなブログやサイトを読んでいて、つくづく思ったのであります。
そう思ってね、美容関連やコスメ関連のブログやサイトを覗いてみました。
特に、ベタインというアミノ酸を主成分にしたシャンプーがいいみたいですよ。

ダメージヘアのケアを謳っているからと言って、必ずしもダメージヘアのケアに適したシャンプーとは限っていない事もあるんですね。
しかも、こうしたアミノ酸系のシャンプーは、ダメージヘアを改善したり予防したりするだけでなく、ヘアスタイルを維持する高価もあるそうです

キューティクルが剥がれ、潤いのなくなった髪、これは立派なダメージヘアですよね。
傷めるのは簡単なのに、元気を回復させるのは難しい、それが私たち人間の髪の毛です。
髪の毛の主成分となっているのはたんぱく質で、そのたんぱく質の欠乏や破壊がダメージヘアを招いているという話を聞いた事があります。
ダメージヘアが改善出来るという事で特許を取ったらしきトリートメント、ただし、かなりエクスペンシブですけどね。
髪は女の命とも言われますから、ダメージヘアは、そんな女性の命に関わる重病です。
普通、人間の髪は途中で切れるなんていう事はなく、抜く時には痛いと感じるものですよね。
ただねぇ、髪には皮膚のような自己再生能力が備わっていないので、ダメージヘアの改善は、並大抵の事ではないんですよね。ダメージヘアという言葉、よく聞きますが、具体的にダメージヘアってどんな髪なんでしょうね。
おまけに、専門のヘアサロンへ行ってケアしてもらわないといけないみたいだし、月に2万位かかるような事が書かれていました。
とにかく髪も体と同じように、しっかりと日々の健康管理をし、内面から改善して行く必要があるのではないでしょうか。
神経も血管も通っている髪の毛は私たちの体の一部ですから、ダメージヘアは、ある意味病気の一つなのかも知れません。
という事で、あっさり却下、改めて、何とか自力でこの枝毛集団を治そうと決めた瞬間でした。
ぱさついたり、ごわごわして中々まとまりませんから、益々見た目が悪くなってしまいます。
治せるものなら治したい、これは誰もが思い、それなりの努力をしようともするものです。
それに、改善法だけじゃなく、これ以上悪化させないための予防法も知りたいしね。
確かに、超魅力的なダメージヘア対策だけど、私には駄目、お金も時間もない。

ダメージヘアを切らずに改善する方法はないだろうかと、あれこれブログやサイトをあさっていたところ、ちょっと面白いダメージヘア情報を見付けました。

なので、アウトドアを楽しんだ後は、必ず丁寧に髪を洗って、綺麗に乾かし、ダメージヘアを予防するように心がけましょうね。
キューティクルの整った髪は実に美しいものですが、実はこのキューティクル、シスチン結合という構造によって守られているんですね。ダメージヘア対策と特には感じなくても、紫外線対策をしっかりと施す事は、大切なダメージヘア対策です。
ところが、紫外線は、このシスチン結合を破壊する力を持っているのです。
茶色の髪がダメージヘアだと思うか思わないかは人それぞれですが、とにかく、紫外線が髪にとって強敵なのは確かですね。
となると、自宅で出来るダメージヘア対策が必要になって来ますよね。

ダメージヘア対策として最も効果的なのは、ヘアサロンへこまめに行って、専門的なダメージヘア対策をしてもらう事です。

ダメージヘアと一口に言っても、いろいろな症状のダメージヘアがあります。
ようするに、ダメージヘアは髪が病気になった状態、ですから、健康管理の一貫として予防対策を練る事は、とても重要なんですね。
一番アウトドアに快適なゴールデンウィークに、存分に太陽の恵みを浴びた人は要注意。
ああした爆発ヘア現象も、ダメージヘアの症状の一つなのかも知れませんよ。
実際には、湿気の多さが招いている事も事実ですが、春の終わりから初夏にかけての紫外線、これが一年中で最も強いんです。
今日はエステサロンで美肌ケア、明日はヘアサロンでダメージヘアケア。
秋には素晴らしいダメージヘアの完成形が見られる事でしょうね。
まあ、エステサロンに行ってお肌のお手入れをしてもらうのと同じですね。
夏本番になる頃には、ダメージヘアも本番に突入しているかもです。
更に、強度の紫外線はメラニン色素までもをぶちこわし、髪を茶色に変色させてしまいます。
髪を傷めないように洗って、髪を傷めないように乾かす、最低でもこれだけは日々の生活に取り入れたいものです。