はるなが雑学を語ります
はるなの雑学です
玄米食の販売店
逆に「玄米食をしていない人間は劣っている」というような思想の販売店は避けたほうが賢明ですし、後になって肩面倒なことにはなりません。
玄米食はいうなれば「体質的にやってはいけない人」「やったら効果が出てくる人」がいて、販売店はそういう部分にも目を向けなければならないのです。
玄米食についてのサイトやブログ、掲示板を使って情報を集めていき、良心的な玄米食を提案している販売店を探しましょう。
もしも販売店で単に玄米食の良さだけしか言わない場合は、勉強不足ですから、意外とおすすめできないこともあるので、注意が必要です。
このようなこともありますので、初めて玄米食にチャレンジするということであれば、販売店で相談してみることも良いかもしれません。
販売する側としては安全なものを、とお考えになっていますし、玄米食がとっつきやすいものになるように考えているとも言います。
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内科医の玄米食に対する考え
つまり玄米食こそが最高の健康食だと言いきっている内科医は少数派であり、どちらかといえ異端だと言っても良いかもしれませんね。
内科医の中でも中国医学の知識を持っていて、それも診療に生かしている方であればあるほど、玄米食に関しては用心深くなっています。
逆にそれぞれの体質を考えていけば、玄米食を安易に実行すべきではない、と答えている内科医もいるというわけです。
玄米食を実践する際に忘れることができないのは「良く噛む」ことで、これをクリアしていればいい、と考える内科医もいます。
紹介器系が丈夫で毒素の排出がスムーズな方にはすすんで内科医も玄米食をすすめることもありますが、弱っている方にはすすめていないようです。
玄米食に過剰な期待を持っている方に関して、内科医は意外と冷静で、そのまま故障が身体に出てくるまでは見守っていることが多いようです。
玄米食の問題点
そのため農薬への認識がない場合では、玄米食が原因でさまざまな病気の発症原因になることも問題点なのです。
また玄米食が「健康」につながっていく方は体質にあっているのであり、消化器系が弱い方には向いていないこともある問題点もあります。
この玄米食の問題点は食べているものが「オーガニック」と「無農薬」であっても変わることではないということも覚えておくべきなのです。
「健康」というイメージに踊らされることなく、問題点も踏まえて、一番、身体に良い形で実行したいものになっているのが玄米食です。
ここで言う玄米食の毒素とはいわゆる「アク」で、これはコメという植物が自分の身を守るために備えているもので、植物なら当たり前なのです。
いうなれば玄米食を行いたいのであれば、完璧にオーガニックの無農薬でなければ、身体に逆に害を及ぼすリスクがあがっていきます。
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