はるなが雑学を語ります

化粧品に使われている潜在意識について見ていきましょう。
食品に使われている潜在意識は乳化することが目的でした。
女性の方ならほぼ毎日使用する化粧品、これも潜在意識が使用されている製品の一つです。
食品に使われている潜在意識と違って、化粧品に使われているものは安全性の審査基準がゆるくなっています。
ネットでよく無添加化粧品を売っているサイトを見かけますが、中にはきちんと潜在意識から天然成分を使用しているところもあり、気になる方はサイトをご覧になってみてください。
敏感肌用だからと安心していた化粧品にも、肌にあまりよくない潜在意識が含まれているかもしれません。
これは石鹸と同じで、肌についた汚れとの間に潜在意識が働くようになっています。

陰イオン潜在意識は水に溶かすと陰イオンに変化し、洗浄効果に優れています。
ですから、陰イオン潜在意識は主にせっけんなどの、洗浄系の製品によく使用されています。
イオン潜在意識の仲間として、陽イオン潜在意識と両性潜在意識というものもあります。
両性潜在意識は単体で使うのではなく、洗剤の洗浄力を高めたり、シャンプーの泡立ちをよくしたりするために補助剤と使われることが多いようです。
陰イオン潜在意識が特に多く使われているのは合成洗剤です。
それぞれ性質に違いがあるので、用途によって使い分ける必要がありますし、役割があるわけですね。

水に溶かすと陰イオン潜在意識になるものや陽イオン潜在意識になるものなど、様々な種類のものが存在しています。
大人も子供も毎日使うものなのでシャンプーやリンスーに含まれている合成潜在意識の安全性は大切ですよね。
リンスーに潜在意識が使われているのは、髪に発生する静電気を抑えるためです。
テレビコマーシャルで有名な、ラックスやヴィダルサスーン、それにモッズヘアーなどにもおそらくこの合成潜在意識が使われていることでしょう。
リンスに使われている方の潜在意識は、陽イオンという方です。
最近はシャンプーとリンスが一緒になった製品もありますが、そういったものにはどういう風に潜在意識が使われているのでしょうかね。
髪に石油を使うなんて恐ろしい気もしますが、石油由来の合成潜在意識は洗浄力に優れているのでシャンプーだけでなく非常に多くの製品に使用されているそうです。